平成23(2011)年10月27日(金) |
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開会の挨拶の要旨(前野平八) 『今年もお招きいただきありがとうございます。 今年度は3月11日から始まって、日本には色んな災害が訪れ、苦労している日本人がたくさんいらっしゃいます。 皆さんいかがでしたでしょうか。断水や停電で色々とご不自由だったことと思います。 今回私達は、皆さんにハーモニカと一緒に歌っていただいて、元気を出そうということで、プログラムは東日本に関係のある曲も選びました。 最後まで歌を歌いそして日本人としての誇り、くじけない心、助け合いの心、そういう人と人との心と心の絆をしっかり結び合ってこれからも元気に生活を送りたいと、私達願っております。 そういう気持ちを込めまして、今日は演奏させていただきます。』 《演奏曲》 まずオ−プニング曲は元気の出る 『東京ラプソディー』で始まり、 独奏で『兄弟船』を前野平八が演奏 合奏曲の童謡叙情歌編では 茨城県出身の詩人である野口雨情さん作詞の3曲『シャボン玉』、『赤い靴』、『証城寺の狸ばやし』と、 皆さんよくご存知の『秋の歌メドレー(里の秋、村祭り、赤とんぼ、もみじ)』を演奏しました。 独奏で『蘇州夜曲』を竹下直美が、『ベサメムーチョ』を今井鴻臣が、『悲しい酒』を三瓶勝利が演奏し 懐メロ編では、 『リンゴの唄』、『北上夜曲』、『ああ上野駅』を演奏しました。 独奏で『名月赤木山』を講師の米山栄男が演奏し フィナーレ曲は『上を向いて歩こう』を合奏しました。 今年も、合奏曲の歌詞集が配られていましたので、口ずさむかたも多くおられました。 |
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